ロベルト サロット

銘醸地「ピエモンテ」ではめずらしい家族経営のワイナリー。バローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物。
 「良いワインは畑で生まれ、セラーで育つ」畑に最新の注意を払い、かつ醸造は常に革新を求める。そして、一部のワインは自社セラーでの熟成により、サロットのワインは世に送られます。
 また、価格が消費者にとって非常に優しい設定であることも明らかです。必ずと言っていいほど価格以上の感動を得ることができます。 
 畑仕事から醸造、熟成。そして消費者に届くまで、妥協のない仕事とワインに対する情熱と愛情を感じる生産者です。